
示差熱分析装置 BK-DTA3320A
ブランド BIOBASE
製品の起源 中国
納期 7日以内
供給能力 工場直送
モデル BK-DTA3320A
応用:
示差熱分析(DTA)は、プログラムされた温度制御下で物質と参照物質の温度差を測定する技術です。DTA曲線は、試料と参照物質の温度(ΔT)の関係を温度または時間の関数として表します。
DTA実験では、試料温度の変化は相転移または反応による吸熱効果または発熱効果によって引き起こされます。例としては、相転移、融解、結晶構造の変化、沸騰、昇華、蒸発、脱水素化、破壊または分解反応、酸化または還元反応、格子構造の破壊、その他の化学反応などが挙げられます。
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特徴:
1. USB双方向通信により操作がより便利になります。
2. 7 インチのフルカラー 液晶 タッチ スクリーンは、ユーザーフレンドリーなインターフェイスを提供します。
3. ニッケルクロム合金センサーは、高温、腐食、酸化に対して高い耐性があります。
4. 広い温度範囲で、さまざまな材料の試験ニーズを満たします。
5. サポートする解析ソフトウェアにより、測定パターンのリアルタイム取得とオンライン解析が可能になります。
技術的パラメータ:
モデル | BK-DTA3320A |
温度範囲 | 室温~1200℃ |
温度分解能 | 0.01℃ |
温度精度 | ±0.1℃ |
温度再現性 | ±1.5℃ |
測定範囲 | 0~±2000μV |
DTA精度 | 0.01μV |
加熱速度 | 0.1~100℃/分 |
雰囲気制御 | 内部プログラムの自動切り替え |
データインターフェース | 標準USBインターフェース、データケーブル、オペレーティングソフトウェア付属 |
電源 | 標準: AC220V 50/60Hz、オプション: AC110V 50/60Hz |
外寸(L*W*H) | 512×460×400mm |
正味重量 | 21.2kg |
梱包サイズ(長さ*幅*高さ) | 660×590×500mm |
総重量 | 37.5kg |
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